ガーデニング|ヒイラギナンテン

2010/5/30 (日) Posted in エクステリア・外構工事の裏話,
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ヒイラギナンテン

メギ科

常緑広葉樹

ヒイラギナンテンヒイラギナンテン

株立ち状。
大型の羽状複葉で、葉には鋭い鋸歯がある。
2~3月頃、黄色の小さな花が穂状につながって咲く。
6~7月頃、黒紫色の実が付く。
冬の寒さに当たると葉が紅色に変わる。

■利用
公園・緑地、庭園、工場、根締め、添景樹、ボーダーなど。

■特性
生長は遅い。大気汚染に強い。

アドバイス

●ヒイラギに似た葉形に特徴があり、花に芳香がある。
●生長は遅いが、移植は容易。
●耐陰性がある。
●寄せ株育成物が多い。
●実生・挿木。

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