クチナシ類

2010/6/21 (月) Posted in ガーデニング情報,
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クチナシ類

アカネ科

常緑広葉樹

クチナシ  クチナシの花

株立ち状で、光沢のある明るい緑の葉が密生する。
6~7月頃、芳香が強い白色の花が咲く。
10~12月頃、橙黄色の実がなる。
葉や花の形、八重咲きなどの変化がある。

■利用
公園・緑地、庭園、工場、建物周り、花木、根締め、生垣、刈込、添景樹など。

■特性
生長は早い。萌芽・復元性あり。

アドバイス

●実に薬効があり、染料や着色料にも使われる。花には芳香がある。
●八重咲種に、ヤエクチナシや花にボリューム感のあるオオヤエクチナシなどがあり、実は付かない。
●移植は容易。
●剪定する場合は花後すぐに行い、強剪定は避ける。
●オオスカシバの食害に注意。
●挿木・実生。

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