外構バリアフリー

2020/3/24

大分暖かくなり、桜も満開になり始めましたが、コロナの影響はいつまで続くのか・・・・・

商品も一部入ってこない物もあるので困ります。

今回は、バリアフリーとカーポートの柱が邪魔にならない外構です。実際の写真は許可がおりていないのでイメージパースでご紹介します。

外構スロープリサイズ

車庫のカーポートの柱が邪魔にならないように梁延長しています。最近では、柱が邪魔にならないようにと増えてきました。

スロープも緩やかになっていますので、楽に車いすなどのぼれる設計になっています。

もちろんスロープ部分は滑り止めのために刷毛引き仕上げになっています。

千葉県での建築現場

2020/2/26

寒かったり、暖かったりと体調管理が大変な日々が続いていますが、

今回は、千葉県の建築現場からの風景です。

千葉風景リサイズ

快晴のいい天気で思わず写真を撮りましたが、肉眼ではよくみえていましたが写真ではほとんどわからないですねぇ(失敗:kaomoji2:

皆さんもよく探してみてください。

富士山はわかると思いますが、スカイツリーも映っているのです。

アンテナと同化しているようにも見えるのですが、ちょっと残念な映りになっています。

色々なところに行くことが多いので、次回こそは良い写真をとりたいと思います。

上尾市で外構リフォーム

2020/1/25

最近は、車を運転をしている時間が長く持病の腰が痛くなってきましたが、2時間以上運転しているのでカーナビに2時間以上運転しているので休憩しましょうと言われることがおおいです。

上尾市外構リサイズ

外構リフォーム完成:hakusyu:

跳ね上げ門扉は、三協アルミのラビーネです。ワイドの方は電動となっています。

カーポートは、積雪に強いスノースカイです。折半屋根と違い明るくてシンプルなものになっています。

デザイン的にも、木調色で統一するとくどくなるので、あえてアルミ形材色になっています。

全体的にまとまりのある仕上がりになりました。

今年は、数をこなすのではなく限定棟数で外構工事をしようと思います。

(建築が忙しくて・・・)

千葉でお仕事

2019/12/16

1年ぐらい前からよく千葉に仕事にいきます。最近は行くことがおおくなりました。

千葉

意外と坂が多いのが千葉です。

平地がおおいというイメージがありますが、なだらかな山になっています。

ここは松戸ですが、近いように見えて遠いです。

経費が出ないのでひたすら下道でいくと渋滞にもはまり、二時間半ぐらいかかります。

高速でも朝は外環が大渋滞で動かなくなるので、ほとんど下道と変わらなくなります。

新築の建築は請け負っていますが、外構はさすがに請け負っていません:kaoemoji2:

ゆっくりと観光地巡りをしたいと思いますが、仕事が立て込んでおりトンボ帰りしてきました。

たまには、のんびりしたい今日この頃です。

 

外構工事進捗

2019/12/13

年内も追い込みになってきましたが、慌てず外構工事を進めております。

KIMG0055リザイズ KIMG0056リザイズ

引っ越しまじかでしたので人数を入れて外構も大分進みました。

土間コンクリート部分はワイヤーメッシュを敷きコンクリート打設ができる状態です。

ウッドデッキ前のスリットフェンスも掃除ができるようにとあけて施工しています。納まりもよく仕上げっています。

機能門柱も玄関扉とよく合っていますが、カーポートは3台用なので大きいですね。

明るい屋根材で思っていたより暗くならなくてよかったです。

予定より早く進めて引っ越しにも間に合ってよかったです。:wa-i:

外構デザイン2

2019/12/4

今年も残すところわずかになりましたね。

年末ぎりぎりまでやらないと終わらないですが、きちんとした工事を心掛けたいと思います。

さいたま市1 さいたま市2

さいたま市3

以前に施工したところですが、写真はNGなのでCADでのご紹介です。

今はあまりこのあたりでは見かけない石積の塀です。これはかなり苦労しました。

内側のスクリーンはブログコートで、門扉はプラスGのカスタマイズです。ダウンライトも埋め込んでいますので、夜でも明るく安心できます。

車庫は電動でスライドして開きます。カーポートはMシェードでライト埋め込みされています。

車庫内はスタンプコンクリートで仕上がっています。

つい最近お伺いしましたが、お客様がきれいに使われていましたので、劣化もなくきれいでした。

当社は定期的なメンテナンスはありませんが、ご連絡いただければ早急に対応させていただいております。

外構の新築やリフォームなど無料でご相談をお受けいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

 

外構デザイン

2019/11/3

大分秋らしくなってきましたね。

そろそろ、Windows10に変更しないといけないかなぁと思っています。

ソフトもバージョンアップしたりとお金がかかります。

外構デザインするには必須なのでしかたありませんが・・・・・

少し、CADソフト会社さん考えて安くしてほしいものです。

外構全体 外構エクステリア

今回のデザインは、曲線にしてデザイン性を高めました。

曲線にすると、見た目も大分変わってきますが、職人にはちょっと考えてよ~と怒られます。:kaomoji3:

お庭にも枕木調のアルミ材を使っています。

中心には、木を植えてベンチ風に花壇にしています。のんびり休憩したりできる

憩いの場所的な場所です。

今後も色々なデザインを投稿していきま~す。:byebye:

 

外構工事打合せは予約制

2019/10/1

今日から消費税が10%に上がりますね。

日本の借金を返済していくには35%に上げないといけないとの試算が出てるとも言われています。どこまであがるのでしょうか?

外構工事の打合せは、スムーズに出来るように予約制となっています。

月間でできる工事の棟数もありますが、お待ちいただく場合もありますのでご了承ください。

当社で決まった場合は、回数を重ねてより良い外構になるように打合せをいたしますので、少し時間がかかりますが、お客様のお力になれればと思います。

外構CAD図面

上記は外構CAD図面です。門柱など外観に合わせた感じにしています。

門柱や壁の色などかえるだけで全く違う外観に見えるので、色を決めたりするのもお時間がかかります。

ご相談は無料で承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

バリアフリー

2019/9/27

将来車でも登れるスロープです。

sn3j0576

大胆にスロープを作りましたが、土留め等も鉄筋を入れて施工しないといけなのでコストはかかりますが、何十年も住む家だからこそ将来のことも考えて作ることは大切だと思います。

門扉なども、タッチ錠を使っているので、押すだけで開きます。

スライド門扉が一番良いと思われますが、スペースが必要な為不可能な場合が多いです。

その家庭と敷地スペースに合わせたご提案をさせていただきますの、是非お問合せ下さい。

エクステリア展示会

2019/9/25

エクステリア展示会に行ってきました。

目新しいのはなかったのですが、施工するのに楽な商品があったのでご紹介します。

エクステリアテラス

 

これは、ケコミと言う玄関ポーチの蹴込みのところに照明を簡単に取り付けることができるものです。

なぜ簡単かなのかは、通常型枠をしたりして加工が必要になりますが、このケコミと言う商品があれば簡単にできます。

このケコミにタイルを張り仕上げればいいだけなので、工期が短縮できて良いと思いました。

エクステリア

この商品は、テラスエッジ ネオです。

この商品は外壁を傷つけないで床下換気を確保し、段差のないタイルや石貼りができます。

建物にも負担がかからないので、リフォームや新築時におすすめです。

エクステリア展示会に行くと実物が見れて勉強になります。

これからも、良い提案ができるように、出来るだけ行こうと思います。:sayonara:

最近の工事

2019/9/24

久々のブログ投稿です~。

忘れていただけではないです。(パスワード?)

最近の工事は、外構工事・外構リフォームなど多くの工事をご依頼いただいて感謝しております。

ついでに、住宅のリフォームなども工事をおこなっております。

なぜ住宅のリフォームもやっているの?と思われる方もいると思いますが、きちんと施工例にものっていますよ~

そして、今年からは某ハウスメーカーの工事部長としてもやっています。

新築希望の方がいらっしゃいましたら、是非お声かけ下さい。

最近では、台風など風が強くなってきていますが、大雪などでカーポートなど倒壊などあり、カーポートのご相談もよく受けるようになりました。

メーカーによって特徴があり、風対策など近年では対応する商品が出てきました。

これは、またの機会でお話しします。

また、情報など発信していきますのでよろしくお願いします。

外構の価格だけではわからないこともある

2012/8/7

外構工事の見積もり依頼が多いのですが、「他社がいくらなのでこれよりさがりますか」と最初に言われることがありますが、実際にそこの見積もりがどのような構造や使うものがわからないとわかりません。

構造部分でも大幅に金額が変わってくるので、建売みたいな簡易的な方法ですればそれなりに安くできますが、外構の保証はできないのが当然です。

一番わかるところは、ブロックの基礎部分で鉄筋をL字に曲げて組み立てをしているかを見ればわかります。ただ鉄筋を差す所が多くあるので、一番大事なポイントです。このように、構造によって金額に差がでるのは当然ですが、手抜き工事を見かけると同業者として心が痛いです。

そして、使うエクステリアによっても変わってきます。カーポートやフェンスなど海外で製作しているところも多くあり、最近の出来事ですが、某有名メーカーの商品で欠陥があることがわかりました。アルミの中に不純物があり、すぐに腐食し色が変わるというものです。外見はよくみえるのですが、内側の見えないところなのでわからないことだったのですが、他社有名メーカーのアルミ製品を外に並べておいてわかりました。

実際にそのメーカーが作っているものをオリジナルなどや安く売っているネット通販などの会社が売っている商品です。

そして、カーポートなどの基礎の大きさも、安く抑えるために手を抜いているところも多く、ホームセンターや格安通販の施工には要注意です。

外構工事が初めてという方は、安易に他社より安ければいいなどと考えてはいけません。だからと言って高い所が良いとも限りません。色々な外構施工現場などを見て、自分なりに知識を高める必要があります。

外構も機能性だけではなく「美観」や色・質感にこだわって

2012/7/16

当社も、お客様が毎日目にするからこそ美観や色・質感などにもこだわり、満足して暮らせるように、打ち合わせに時間をかけて、住み手に添った外構プランをするように心がけています。

ですが、お客様の希望を優先しプランを一緒に考えることで愛着もわくと思いますので、できるだけこちらの意見を押し通すことはしないようにしています。

そして、建物があらかた完成してから、サンプル見本などを何度も突合せるなどして色や素材の変更などを吟味するようにしています。その建物に合わせ、木調色やアルミ形材色など外観に合わせることも大切なことですが、さすがに、色合いがおかしい時はおすすめしないようにしています。

最近では、ナチュラルな木調などの質感にしたいと要望があり、外構プランもそのように作りますが、あまり質感や美観にこだわると予算オーバーということが多いのも事実です。

できるだけ予算に合わせるようにしていますが、外構図面だけほしさの依頼も多くあり、最近他社ではお金を取るところが増えてきています。

余談もまじりましたが、機能性だけではなく質感や色合いにこだわってみるのもいいかもしれませんね。(予算次第で)

経済的な外構商材「ブロック塀の安全性」

2012/5/20

外構工事におけるブロック塀は狭い国土におけるわが国において、建物の外構構造として、防犯性・防火やプライバシーなどの確保にとても役立っています。また、施工性という面からも、手軽で加工しやすいのが特徴です。

その反面、地震などで倒壊事例が報告され、ブロック塀の安全性が危険視されているのも事実です。
しかし、地震などで倒壊したブロック塀の主たる原因は、不適切な設計・施工および経年変化による性能低下であると考えられます。ブロックはしっかりと決められた基準通り設計・施工を行えば、地震にも強く、耐久性、経済性にも優れた外構商材です。正しい基準のもとに工事が行われ「安心安全なブロック塀」として認知していただくように、今後も工事をしていきたいと思います。

そして、ブロック塀の基準には、「建築基準法」と日本建築学会の「コンクリートブロック塀設計基準」があります。建築基準法では最低限の基準のみが定められていますが、コンクリートブロック塀設計基準では、建築基準法より細かく、そのほとんどがより厳しい基準で定められています。

このようにきちんとした施工をする場合は、外構価格もおのずと高くなりますが、将来安心できることを考えれば安いかもしれません。

そして、忘れてはいけないのがメンテナンスです。いつまでも安心できるには日ごろからメンテナンスが必要になります。

追記:外構業者として、手抜きをせずにきちんとした工事をしていきたいと思います。

外構に使用するコンクリートブロックの凍害と予防策について

2012/5/1

外構工事の際、コンクリートブロックはほぼ使われるものなので施工上でも気をつけないといけない項目の一つです。ブロックのひび割れ等の大半は、施工上の手抜きということです。

コンクリートブロックの凍害と予防策

冬期、凍結でブロックが破損する要因として、ブロック接合部分にモルタル重点をしていないために雨水が侵入し、その水が凍結・膨張して破損する事例があります。

注意

ブロックに水がたまると・・・

・水の凍結によるブロックの膨張破損=凍害
・充填モルタルやブロックからの白華の折出

このような場合は、水抜き補修が必要になります。

防止策としては、凍害のおそれがある施工現場においては、次のような施工を行う必要があります。

・笠木の脱落防止及び目地部分の水の侵入防止のために、ブロック天端や横筋用空洞部などにもモルタル充填し、笠木はしっかりと固定する必要があります。

外構の際、隣地との境界にブロックを使用したり、土留めなどに使用しますが、施工方法をきちんと守らないことにより倒壊や傾いたりします。ブロックを積む基礎部分も大事ですが、ブロックもきちんとした施工を行わなければいけません。

その分、手間もかかりコストがかかりますが、みなさんは安さを追求し安全面を考慮しますか?

今の現状では、ほぼ価格で決めることに重点がおかれていますが、今後、時が流れる度にその差が歴然としてきます。

外構価格の比較はいいのですが、金額だけではないことを知っていただきたいと思います。