エクステリア/外構リフォームその6
2009/10/28 (水) Posted in エクステリア・外構工事の裏話,エクステリア/外構リフォームのお悩み
スペースをもっと有効活用したい!
都市部の住宅密集地帯では、敷地が狭く、道路や隣家からの視線も気になって庭をうまく
活用できないという悩みが。そこでアプローチとカースペースを兼用したり、デッドスペース
を生かした空間づくりのアイデアを紹介します。
Q1 都市部の狭小地なので、ファサードをめいっぱい活用したい。
A アプローチ・駐車場・遊び場テラスをひとつ屋根に実現したプランです。
敷地が限られた都市部では、建物の前面に駐車スペースが来ることが多く、殺風景な
外観になりがちです。そこで門柱、屋根まわり、床仕上げなどを工夫して、表情ゆたかな
デザインに仕上げたいとおもいます。わずかでも植栽スペースをつくり、樹木の配置で
奥行き感を出すなど、ゆとりや安らぎが感じられるプランを。
ファサードで全体をひとつ屋根ですっぽりと覆いアプローチと兼ねています。
みなさんもこんな外構はいかがでしょうか?
また次回この続きを!
人気ブログランキングに参加中です。
You must be logged in to post a comment.