グロリア創建便り

明日は・・・｜外構を長持ちさせるために

我が家に余裕があって

家も広々としていたら

もうちょっと犬を増やしたいと思っているのね

昨年11月に天ちゃんを産んだお母さんが

明日は避妊手術をしちゃいます

今回　手術をしなければ

8月にお産の予定があるんだけど・・・

先住犬が年老いていくので

その子達の面倒＆これからの時間を大切にしたいと思い

手術をする事に決めました！

なので、明日から私は3連休です

【外構を長持ちさせるためには？】

やはり、外構を長持ちさせるには、最初からきちんと施工された外構だと思います。きちんとした外構とは、基礎・鉄筋やブロック塀などのモルタル充填を施工基準通り行っているかだと思います。

外構工事の場合ほとんどが建築基準法に適合していないのが現状です。まともな外構を基準通り満たすにはそれだけの費用がかかります。

大半の外構業者は今のところ行っていないのが現状だと思います。やはり、それも価格破壊が原因の一つなのではないかと思います。建売などの外構などは手抜き工事をしているのはまちがいありませんが、その業者が注文住宅にも進出してきているので、手抜き工事が頻繁に行われ価格を引き下げているのが現状です。

外構を長持ちさせるには、それなりの知識がなくてはいけません。価格もそうですが、お客様が安くても良いのでと決めてしまっても、あとで後悔することは間違いありません。

そんな業者を見抜く必要もありますが、打ち合わせの際、色々工事のことについて質問したり、有資格者かどうかなどで判断する材料にしてもいいかもしれません。

特に質問しても回答できなかったり、後日と言うのは問題外ですので長くご使用になる外構ですので、安心安全が第一だと思います。なにかあった（ブロック塀が倒れ第三者にケガを負わせたり）時にはすでに遅いので、外構業者選びも気をつけるようにしてください。