自家製|建物の設計地盤は大事
2009/7/17 (金) Posted in 外構工事スタッフの雑談,今年の初めに、我が家で味噌作りをしました。
その味噌が、そろそろ食べごろで
今日、職場の方にきゅうりを頂いたので
モロきゅうにして食べようと思ってます。
この暑い夏を乗り切るためには
梅干しって言うけれど、私は梅干しが嫌いだから
味噌で塩分をとりまっす
【外構で建物の設計地盤は大事について】
外構工事で建物における設計地盤の高さは重要だと思います。あまりにも高低差がある場合は、階段の段数が増え土留めブロックなどもつけるようになります。
そして、将来設計における外構の役割が大きく変化しする分コストは上がります。また、浸水がある地域では仕方がないことだと思います。
それから、あまりにも低いのも問題です。駐車場のコンクリートなどは、水の排水こう配をとるので必然的に建物側が高くなります。設計地盤が低いと、その地盤面よりも上がってしまいます。
建物を建てる場合は、外構のことやその場所の地形なども配慮しながら考える必要があると思います。オープン外構で土間コンクリートだけの場合は2~3%ぐらいみた高さに設計地盤を合わせると良いと思います。
旗印の敷地では、こう配をきちんと配慮しないと大変なことになります。ですが、後から外構のことを考えていることが多く、水こう配を取るのが困難な場合が一番多いのが現実です。
そういう問題がある場合でも、いくつかの対処方法がありますがあまりお薦めはできません。ですから、建物を建てる前には外構プランや業者を決めることにより、後々問題が出ることに対して対処が可能となりますので、ご依頼は早めにすることをお薦めいたします。
You must be logged in to post a comment.